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親の心子知らず?! いやいや親の心子が知らしてくれる

 人生の中で良かれと思ってしてきたことが原因で、あるいはそれとも知らずにうっかりと積み重ねてきたことが原因で、自分ではどうすることも出来ないような事情にうちのめされ、切迫した心情に陥ることがあります。特に、子育てに関しては、産んだ時からの長い長い道中なので、どこでどう間違ったのか、そんな子に育てた覚えはないとふりかえり、外に原因を見つけようとしてしまいがちです。その親の心臓に突き刺したものが、親自身の手で砥いだ欲望や高慢、心に潜むへだて心の刃であることを知ったらどうでしょう。しかし、人はなかなか自分の姿に気づく事はめったにありません。鏡は、自分の姿形を映してくれますが、心までは写しません。が、自分の心を写してくれる魔法の鏡は、あなたに問題を突きつけている自分自身の子供なのです。子供は、親の心が本来の陽気ぐらし家庭にと生まれ変わりをはかるために、親の一番弱い所をついてきます。親がこれだけはやめてくれというところを見事に本音でつついてくるのです。これだけはやめてくれというところに親の心の足りなかったところが隠されていると思案すると、問題は徐々に解決に向かうようです。

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