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傷つくリスクを背負わなければいつも受身

不登校に悩む家族の相談を受けました。

自分を無条件で受け入れてくれる家族から、学校にせよ、職場にせよ、他人からなる集団に入っていくには壁があります。

自分から働きかけることをしなければ、人間関係を結ぶことが出来ません。その働きかけがいつもすんなりと受け入れられるとは限りません、誤解あり、衝突あり、それを恐れていては、集団内で孤立し、居場所を見つけることが出来ません。

してもらうばかりの子供は、不登校やひきこもりになりやすいのではと思いました。不登校の娘さんがおばあさんの世話をすることをきっかけに人との触れあいの暖かさを知り、外に出られるようになったという話を聞いたこともあります。こちらから与えることによって人の役に立つ、必要とされている自己肯定感を得たのでしょう。<人をたすけてこそ、はじめて我が身としてたすかっていく>のです。人が我が身を成り立たせてくれる、それが世の中のしくみなのでしょう。

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